歌えると超かっこいい、英語の歌詞の曲20選。
邦楽でも洋楽でも、英語の歌詞の曲を聴くことが多い。その中に、歌っていて妙に気持ちがいい曲がある。声を出すと気分が上がって、思わず得意げな顔になってしまう。そういう曲を集めてみることにした。
選ぶ基準は三つ。発音していてかっこよく感じること、テンポがゆっくり目で歌いやすいこと、そして「自分は英語ができるのではないか」という錯覚を起こさせること。この三つを満たす曲は、練習していても楽しい。
洋楽から12曲、邦楽から8曲の計20曲を、思いつくままに並べていく。完全に好みで選んでいるので、有名な曲ばかりではない。順番に紹介するので、知らない曲があったら一度聴いてみてほしい。
まずは洋楽から
最初はOwl Cityの「To The Sky」。最初から最後まで、歌っていて気持ちがいい曲だ。この人の発音が好きで、とことん真似をして満足している。2番のAメロが特に気持ちいい。
英語の曲を歌うとき、発音の癖が合うかどうかは大きい。好きな声の持ち主の歌い方を真似すると、自然に口が動く。この曲はまさにそれで、聴いているうちに歌い方を覚えてしまう。
女性ボーカルでも歌いやすい曲
Vanessa Carltonの「A Thousand Miles」は、とても有名な曲だ。大好きなバンドがライブでカバーしていたこともあって、さらに好きになった。女性の歌だが、キーが高くないので男性でも歌いやすい。
この曲も2番のAメロが気持ちいい。サビより前の、少し抑えた部分に力がある。歌いやすい曲を探すときは、サビの派手さよりAメロの入りやすさを見たほうがいい。
グラミーを受賞した曲
Fun.の「We Are Young」は、グラミー賞を二冠した曲だ。日本でもテレビで見かけることが多かった。静かに始まる1番のAメロが気持ちいい。出だしが低いので、声を出す準備ができる。
有名な曲は、周りも知っているという利点がある。カラオケでも、一人で歌うだけでも、知っている人が多い曲のほうが気持ちよく歌える。この曲はその代表だと思う。
サビで一気に開ける曲
Taylor Swiftからは「Mine」を選んだ。他にも候補はあったが、これが一番好きだ。日本でもカバーされていて、それもまたよかった。この曲はサビがいちばん気持ちいい。
Aメロは淡々としていて、サビで一気に開ける。この落差がある曲は、歌っていて快感がある。ただし、サビで息が続かないと苦しいので、最初は音量を落として練習した。
速い曲に挑む
Justin Bieberの「What Do You Mean?」は、歌えたらとてもかっこいい曲だ。正直に言うと、自分は歌えない。それでも挑戦したくなる魅力がある。速さの中にリズムの区切りがあるので、そこを掴めば形になる。
Olly Mursの「Dance With Me Tonight」は、ノリのいい曲が好きな人向けだ。テンポは速いが、歌えないことはない。曲が始まってすぐの部分が気持ちいい。出だしで勢いに乗れるかどうかが勝負になる。
パンクとドラマの曲
Green Dayの「Minority」は、ポップでパンクな曲だ。ある単語を、正しい発音ではなく音として崩して歌うと、一気にそれらしくなる。発音の正確さより、リズムと勢いが大事な曲だと思う。
海外ドラマ発の「Loser Like Me」は、ほとんどが女性ボーカルだが、2番のAメロに男性のパートがある。そこが好きで、何度も聴いている。語尾を巻く感じが気持ちよくて、そこだけは自信を持って歌える。
単語がやさしい曲
| 項目 | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| To The Sky | Owl Cityの軽やかな曲 | 2番のAメロが歌いやすい |
| A Thousand Miles | 女性ボーカルだがキーは高くない | 男性でも歌える |
| We Are Young | 静かな出だしから広がる | 低い声から入れる |
| Good Time | 難しい単語が少ない | 初めての英語の曲に向く |
| Just The Way You Are | ゆっくりで歌いやすい | 気持ちを伝えたいときに |
| Be the light | 一語ずつはっきり発音される | 聴き取りの練習にもなる |
Owl CityとCarly Rae Jepsenの「Good Time」は、知っている人も多いはずだ。難しい単語がほとんど出てこないので、誰にでも歌いやすい。英語の曲の入り口として、これ以上ない選曲だと思う。
Bruno Marsの「Just The Way You Are」は、好きな人に気持ちを伝えたい人向けだ。この曲を完璧に歌えたら、それだけで気持ちが伝わる。Aメロをうまく歌えるとかっこいい。サビより、そこが聴かせどころになっている。
Timefliesの「All The Way」は、爽やかなイントロが印象的だ。感嘆詞のような短い言葉が多く入っているので、リズムを取りやすい。かっこよく歌うなら、Aメロを繰り返し練習するのが近道だ。
最後にPitbullの「Timber」。これはもう、歌える気がしない。高速のラップで、こんなものを歌える人がいるのだろうかと思う。もし噛まずに歌えたら、どれだけ得意げにしても許されるはずだ。
ここからは邦楽
邦楽でも、英語詞の曲は多い。しかも日本語の曲に混ざっているので、英語の部分だけ歌えるという状態になりやすい。そこを突き詰めると、一曲まるごと歌えるようになる。
ELLEGARDENの「Surfrider Association」は、英語詞の曲が多いバンドの中でも歌いやすくてかっこいい。1番のAメロが気持ちいい。日本語のバンドが歌う英語は、発音が平坦になりがちだが、この曲はリズムがよく練られている。
細美武士の歌い方
同じボーカリストが率いるバンドの「Horse Riding」も好きだ。この人の歌い方を真似すると、なぜか英語がうまくなったように感じる。実際にうまくなっているかは分からないが、その感覚が心地いい。
歌い方の癖を借りるのは、上達の近道だと思う。発音を一つずつ覚えるより、声の運びを真似したほうが早い。この曲は、その練習に向いている。
英語にしか聴こえない曲
LOVE PSYCHEDELICOの「Freedom」は、もはやただの洋楽と言ってもいい。歌詞には日本語も混ざっているのに、聴いていると英語にしか聴こえない。それくらい発音と旋律が一体化している。
それっぽく歌えると、とても気持ちいい。意味を理解して歌うというより、音として体に入れる感覚だ。日本語と英語の境目が消える瞬間がある曲で、そこがこのバンドの面白さだと思う。
RADWIMPSの英語詞
「バイ・マイ・サイ」は、英語の歌詞が気持ちいい曲だ。特に最後の部分を歌えると、自然に得意げな顔になる。日本語の曲として知られているが、英語の部分だけ取り出しても成立する。
「ドリーマーズ・ハイ」は、サビでどこで息を吸えばいいのか分からない感じがすごくいい。息継ぎの場所を探しながら歌うのが、逆に楽しい。難しいからこそ、歌えたときの満足感が大きい。
全編英語の曲と早口の曲
SEKAI NO OWARIの「SOS」は、全編英語の曲だ。このバンドが英語で歌うイメージはなかったが、とてもきれいで驚いた。声にエフェクトをかけたくなるような、透明な響きがある。
[Alexandros]の「You're So Sweet & I Love You」は、英語の早口言葉のような曲だ。正直に言って、全然歌えない。それでも、さらっと歌えたらとてもかっこいい。そういう曲を一曲持っておくと、たまに役に立つ。
発音がはっきりした曲
一番好きなバンドからは「Be the light」を選んだ。この曲に限らず、英語の歌詞でも一語ずつはっきり発音していることが多い。だから聴き取りやすく、歌いやすい。英語の練習にも向いている。
発音がはっきりしているというのは、歌う側にとってはありがたい。耳で覚えたとおりに口を動かせば、それらしくなる。細かい発音を気にするより、まずは真似をしてみるほうがいい。
練習のコツ
- 歌える速さに落として、まずは口を動かす。
- 歌詞を見ずに、耳だけで真似してみる。
- Aメロだけを繰り返し練習する。
- 息継ぎの場所を先に決めておく。
- 発音より、リズムと音程を優先する。
- 人前で歌う前に、家で一度通してみる。
どれも特別なことではない。ただ、歌えない原因の多くは、速さと息継ぎにある。この二つを整理するだけで、同じ曲が嘘のように歌えるようになる。
まとめ
洋楽と邦楽を合わせて20曲、歌っていて気持ちいい曲を並べてみた。気づけば男性ボーカルの曲ばかりになったが、どれも声を出すのが楽しい曲だ。英語が得意でなくても、真似から入れば形になる。
家でこっそり練習して、たまに人前で披露する。それくらいの気持ちで始めるのがちょうどいい。上手に歌うことより、歌っていて気分がよくなることのほうが大事だと思う。
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