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おすすめのミニマリストブログ15選!主婦から大学生までまとめました。

一人暮らし · 18+ · 更新
おすすめのミニマリストブログ15選!主婦から大学生までまとめました。

一人暮らしを始めたころ、部屋の狭さよりも物の多さのほうが気になった。気づけば床に物が置かれ、机の上は書類と小物で埋まっていた。片づけても、翌週には同じ状態に戻る。その繰り返しに疲れて、ミニマリストのブログを読み漁った時期がある。

読んでみると、書いている人は本当にさまざまだ。本を出している有名な人もいれば、子育てをしながら家を整えている人、学生のまま物を減らしている人もいる。生活の形が違えば、減らし方も違う。だからこそ、参考になる部分と、自分には真似できない部分がはっきり分かれた。

この記事では、そうしたブログを読んで実際に試したことと、読むうえで気をつけたほうがいいと感じたことを書いておく。物の数は人によって違うので、数を比べるためではなく、考え方を借りるつもりで読んでほしい。

読み始めたきっかけ

きっかけは、休日に部屋を掃除していて、使っていないものを段ボール三箱分見つけたことだった。買ったことすら忘れていたものも多い。その箱を眺めているうちに、自分は物を「持つ」ことより「置いておく」ことをしているだけだと気づいた。

そこから、同じように物を減らした人の話を読もうと思った。検索して出てきたブログを上から順に読んでいっただけだが、これが思った以上に面白かった。単なる片づけの記録ではなく、暮らし方を選び直す話が多かったからだ。

有名な人のブログは考え方から入る

最初に読んだのは、『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』を書いた佐々木典士さんの記事だった。持ち物の紹介よりも、なぜ減らすのかという問いが中心にある。読み終えたあと、自分が何のために部屋を片づけたいのかを考えさせられた。

考え方から入るブログは、すぐに真似できる手順が書かれていないぶん、最初は物足りなく感じる。ただ、何度か読むうちに、手順より先に目的が要るのだと分かってきた。目的が曖昧なまま減らすと、すぐに元に戻る。

主婦のブログは手順が具体的

家事をしながら暮らしを整えている人のブログは、手順が細かい。どこに何を置くか、どの順番で片づけるか、家族が多いなかでどうやって維持するか。写真も含めて、再現できる形で書かれていることが多かった。

一人暮らしの自分には関係ないと思っていたが、読んでみると学ぶことは多かった。特に、物の定位置を決めるという考え方はそのまま使えた。家族の人数が違っても、物の住所を作るという基本は変わらない。

大学生のブログは距離が近い

学生のうちから物を減らしている人のブログは、数が少ないぶん、読むと励みになった。部屋も予算も自分と近いので、書いてあることが現実的に思える。背伸びした収納用品を買わなくても、工夫でなんとかなると分かった。

ミニマリストしぶさんのように、洋服の数をかなり絞って暮らしている人の記事も読んだ。ここまでの徹底は自分には無理だと感じたが、靴を同じものを複数持つという発想は取り入れた。迷う時間が減るだけで、朝がかなり楽になる。

真似できる部分とできない部分

読み進めるうちに、真似できることと、できないことがはっきり分かれてきた。真似できたのは、物の定位置を決める、買う前に一日待つ、似た用途のものを一つにまとめる、といった地味な工夫だ。

できなかったのは、徹底した数の削減や、家具を極端に減らすような暮らし。自分の生活には合わなかったし、無理に寄せると居心地が悪くなる。ブログは正解集ではなく、選択肢の一覧として読むほうがいい。

最初に手放したもの

最初に捨てたのは、いつか読むかもしれないと思って残していた本と、使っていない家電の箱だった。箱は取っておいても中身は戻らない。思い切って処分したら、押し入れの半分が空いた。空いた空間を見たときの解放感は、今でも覚えている。

次に手放したのが、着ない服だ。流行に合わせて買ったものの、一度も袖を通していない服が何着もあった。捨てるのは忍びないので、状態のいいものは買取に出した。手元に戻ってきた金額より、選択肢が減ったことのほうが自分には効いた。

項目内容ポイント
本読まない本と古い雑誌読み返す一冊だけ残す
家電の箱保証書だけ残して処分箱は戻らないので不要
服一年着なかったもの季節を一回飛ばしたら手放す
書類期限の切れた案内月に一度まとめて見る
小物景品や配布物もらった時点で選別する
キッチン用品使っていない調理器具用途が重なるものは一つに

数を減らすより場所を決める

物を減らすことばかり考えていると、すぐに限界が来る。それより効果があったのが、すべての物に戻る場所を決めることだった。はさみ、充電器、印鑑。定位置さえ決まれば、散らかる前に戻せる。

定位置を決めるには、まず持ち物を全部出して見る必要がある。同じ用途のものが三つも四つも出てきて驚いた。重複を整理するだけで、収納はかなり余裕が生まれる。買い足す前に、家にあるものを確認する習慣がついた。

服を減らした結果

服は、ミニマリストの記事でいちばん多く取り上げられているテーマだ。おふみさんの『服を減らせば、おしゃれになる』を読んで、数を絞るほど組み合わせを考えるようになると知った。実際、自分の場合もそうだった。

クローゼットに余白ができると、今ある服がよく見えるようになる。朝に迷う時間も短くなり、買い物でも似たものを買わなくなった。手持ちが少ないぶん、一着にかける金額の重みが変わる。安いから買う、という選び方が減った。

キッチンと洗面所

キッチンは、物が増えやすい場所だ。便利そうに見える道具をつい買ってしまい、使わないまま棚を占領する。思い切って引き出しを一つ空にしたら、必要なものが自然と分かるようになった。

洗面所も同じで、試供品や半分使ったボトルがたまりやすい。全部並べて、使い切れるものだけを残した。見える場所がすっきりすると、朝の支度が驚くほど短くなる。掃除も楽になり、結果的に部屋全体が整った。

ブログを読むときの落とし穴

一つ注意したいのは、読みすぎると物欲が戻ってくることだ。紹介されている収納用品や家具が欲しくなり、物を減らすために物を買うという本末転倒な状態になる。ぼくも一度、同じ棚を買いそうになった。

写真のきれいさに引っ張られるのも危ない。あの部屋だから似合うのであって、自分の部屋に同じものを置いても同じ景色にはならない。参考にするのは物の種類ではなく、配置の考え方や選ぶ基準のほうがいい。

  • 紹介された商品をすぐ買わない。
  • 写真の真似ではなく考え方を借りる。
  • 自分の持ち物の数を一度数えてみる。
  • 真似できない部分は読み飛ばす。
  • 一つのブログを何度か読み返す。
  • 読んだあとは必ず一つだけ実行する。

特に最後の項目は効いた。読んで満足するだけでは何も変わらない。一記事につき一つだけ真似すると決めると、自然と部屋が変わっていった。

全部やめなくていい

ミニマリストの暮らしというと、趣味のものを全部捨てるイメージを持つ人もいる。だが、読んだブログの多くは、好きなものはきちんと残していた。減らすのは、心が動かないものだけだ。

ぼくの場合、音楽の機材と本だけは手放さなかった。数は多いが、触れるたびに気分が上がる。そういうものは残していいのだと、ブログを読んで安心した。少なさを競うのではなく、自分にとって必要な量を探すのが目的だ。

続けるコツ

片づけは、一度やれば終わりではない。新しい物は必ず入ってくるし、忙しい時期は散らかる。だから、戻す場所を決める、週に一度だけ見直す、といった仕組みを持っておくほうが続いた。

大きな断捨離を一度にやろうとすると、たいてい途中で止まる。引き出し一つ、棚一段から始めるほうが現実的だ。小さく終わらせると達成感が残り、次もやろうと思える。

もうひとつ効いたのが、物を家に入れる前に一度止まること。もらったもの、セールで安かったもの、まとめ買いした予備。手に取った瞬間に判断できれば、あとで捨てる手間が発生しない。入り口を狭くするだけで、出口の作業はずいぶん減った。

まとめ

ミニマリストのブログは、片づけの手順書というより、暮らしを選び直すためのヒント集だった。読んで終わりにせず、一つだけ試す。それを繰り返すうちに、部屋も気持ちも少しずつ軽くなっていった。

物の数に正解はないし、他人の部屋と比べる意味もない。自分が心地よく過ごせる量を、試しながら見つけていくしかない。読みながら、自分の暮らしに合うやり方を探してもらえればと思う。

ご注意ください。 このブログは一個人の体験談です。感じ方や条件は人によって異なります。お金や契約に関わる判断は、必ず公式の情報を確認したうえで、ご自身の責任で行ってください。

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